梶井 基次郎

編輯後記(大正十五年三月号)

試驗期で編輯は少し困難で、頁數が少なかつたが、とにかく私の當番もすんだ。

京都の清水のものが出たこと、眞素木にワクが入つたこと共に新味である。

一月號から使つてゐたが、表紙は清水を通して本庄俊一氏にいただいたものである。今改めて御禮申します。

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