竹久 夢二

クリスマスの贈物

「ねえ、かあさん」

みっちゃんは、お三時のとき、二つ目の木の葉パンを半分頬ばりながら、母様にいいました。

「ねえ、かあさん」

「なあに、みっちゃん」

青空文庫の作品カード