国枝 史郎マイクロフォン―雑感―「新青年」はすべからく「探偵小説新青年」と斯う改題する必要がある。×川田功氏の「砲弾を潜りて」は、日本のあらゆる戦争文学の中、第一位に置かる可き名作であった。「尼港の怪婦人」に至っては、遺憾ながら稍落ちる。×青空文庫の作品カード