坂本 竜馬
手紙
かの小野小町が名哥よみても、よくひでりの順のよき時ハうけあい、雨がふり不レ申。あれハ北の山がくもりてきた所を、内※(二の字点、1-2-22)よくしりてよみたりし也。
につただゝつねの太刀おさめてしほの引しも、しほ時をしりての事なり。
天下に事をなすものハねぶともよく/\はれずてハ、はりへハうみをつけもふさず候。
おやべどのハ早、子ができたなどゝ申人あり、いかゞ私しがいゝよるというておやり、かしこ。
坂本 竜馬
かの小野小町が名哥よみても、よくひでりの順のよき時ハうけあい、雨がふり不レ申。あれハ北の山がくもりてきた所を、内※(二の字点、1-2-22)よくしりてよみたりし也。
につただゝつねの太刀おさめてしほの引しも、しほ時をしりての事なり。
天下に事をなすものハねぶともよく/\はれずてハ、はりへハうみをつけもふさず候。
おやべどのハ早、子ができたなどゝ申人あり、いかゞ私しがいゝよるというておやり、かしこ。