上里 春生

傾ける殿堂

――一切の世界進行を、「自己運動」に於て、自発的発展に於て、生ける実在に於てあるものとして把握する認識の条件は、それらの対立の認識これである。……発展は対立の闘争である

――レーニン

かつて世が苦悩を塗り罩めた時

偉大なる殿堂は輝いてゐた。

青空文庫の作品カード